11月井戸端会議のテーマ
「世界シノドスへの関わり」
先月、世界代表司教会議(シノドス)第16回通常総会の第一会期が終了しました。今回のシノドスは、従来のやり方を大幅に変更しており、期待を持っている方も多いと思います。来年第二会期が行われる予定なので、まだ途中の段階ですが、シノドス開始(2021年)からの2年間を振り返りながら、「井戸端会議」を行ないたいと思います。
〇 信者の一人として、今回のシノドスをどのように受け止めたか。この間に気づいたことがあれば、どういうことか。
〇 各教区(小教区)でこれまでどのような取り組みがなされたか。シノドスが浸透していないとすれば、その原因は何か。今後の取り組みについて各教区(小教区)で予定があるのかどうか。
〇 正義と平和協議会がシノドスに関わる場合、具体的に何ができるだろうか。
シノドス総括文書の日本語訳が公表されていないようなので、個々の具体的テーマには踏み込めませんが、中央協議会ホームページに掲載されたものやみなさんが周知の範囲で分かち合うことを望んでいます。