日本カトリック正義と平和協議会ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音」第14回 大口玲子さん(歌人) (2020.9.18)

日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けしています。

大口玲子(りょうこ)さんは、歌人。カトリック大分教区の信徒です。JP通信でも度々原稿をお願いし、現在はリレー連載「シロツメクサの花かんむり」の著者のうちの一人を担当していただいています。
3月の一斉休校やアベのマスク配布で明らかになった、日本政府の無策に日本中が振り回されてきました。特別給付金についても、いつ、どうすれば受け取れるのか、情報が不足したままです。政府は、日本に居住する人々を救済したいと、心から願っているのか、誠意ある対応と言えるのかと疑念が湧きます。パンデミックの生命の危機のなかで、一番大切なものは愛。教皇フランシスコの言葉が響きます。

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大口玲子さんは、昨年2019年5月、ご自身の信仰、祈りを歌にこめた歌集『ザベリオ』を上梓されましたので、ぜひお読みください。

ザベリオ

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