JP OnePoint 杉原浩司さん(武器取引反対ネットワーク: NAJAT代表)「日本版〈軍産学複合体〉の形成ーー前のめりの軍拡政策に “NO” を! 」
「ハト派」とされてきた派閥出身の岸田首相は、安倍政権を継承し、敵基地攻撃能力の保有を認める 「国家安全保障戦略」改定へとますます前のめりに進んでいます。 特に岸田政権は、軍事予算の増大、ミサイル開発のための研究費増大、武器輸出などに加えて、経済を軍事化させる「経済安全保障推進法」の制定も狙っています。このままでは日本は「死の商人」になってしまいかねません。
今回のワンポイントメッセージでは、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表の杉原浩司さんに、これら現政権の軍拡政策の問題点を解説していただきました。 戦争という選択肢はありえません。前のめりの軍拡政策に「NO」といいましょう。
*一部字幕にブレがありますことを、お詫び申し上げます