日本カトリック正義と平和協議会 改憲対策部会 主催
座談会 宗教と政治
11月28日(月)18:30~20:30
オンラインZOOM による視聴公開(要申し込み)
申込先 https://qr.paps.jp/Ba3Sa
7月の安倍晋三元総理の銃撃殺害事件から、にわかに注目を浴びるようになった旧統一協会と政治の結びつき。彼らは何を求めて政治に接近したのでしょうか。そもそも、宗教と政治はどのような関係にあるべきなのでしょうか。一方で、教皇フランシスコ回勅『兄弟の皆さん』は、すべての人々を「最良の政治」にコミットメントするよう、力強く招いています。
私たちは、どのように政治に関わっていくべきなのか…
講 演:島薗 進(東京大学名誉教授 宗教学)
座談会出席者:日本カトリック正義と平和協議会 改憲対策部会
太田英雄(さいたま教区信徒)/久保文彦(上智大学 聖書学)/中野晃一(上智大学 政治学)/弘田しずえ(ベリス・メルセス宣教修道女会)/光延一郎(改憲対策部会部会長 イエズス会 神学)/渡辺多嘉子(東京教区信徒)
松浦悟郎司教(ピース9の会呼びかけ人)
連絡先 日本カトリック正義と平和協議会
☎︎ 03-5632-4444 jccjp@cbcj.catholic.jp