日本カトリック正義と平和協議会では、年6回、偶数月に、ニュースレターJP通信を発行しています。
JP通信最新号 254号(2025年10月号)


敗戦後80年めの夏

核兵器と植民地主義の現在の様々な側面: すべてのいのちを守る倫理のために(前編)      イルンガ・ムカディ 
「第五福竜丸は航海中」                                 朝尾光二 
25年参議院選挙と右翼ポピュリズムの台頭、これからの闘い                 高田健 
39年目の無罪獲得 ―今思うこと あの時思ったこと                     ミカエル前川彰司 
「JP通信」終了のお知らせ


(連載第2回)  扉を開いて出かけるために 

戦後80年 被害国の「継承」に目を向けよう                         乗松聡子


まんが 連載第26回「神学生トマス」






表紙写真  2025年8月25日、26日、長生炭鉱(山口県宇部市)の第6回目の潜水調査で、韓国から参加したダイバーの金秀恩さん、金京洙さんらによって、当時の作業員と見られる遺骨が発見されました。 長生炭鉱については、JP通信vol.252 和田里眞弓「長生炭鉱を訪ねる」をご参照ください。(写真提供 長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会 https://www.chouseitankou.com/ )
 お手にとってお読みになりたい方は、事務局までご連絡ください。