日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けしてまいりました。今回は、エキュメニカルに、プロテスタント教会からのお話です。

One pointメッセージ第15回目は、日本キリスト教協議会総幹事金性済(キム・ソンジェ)牧師です。
今回は「コロナ禍とノアの箱舟、そして誠実」というテーマでお話しくださいました。

コロナはまるで海の波のように、寄せては返し、私たちを襲って来ます。私たちはちょうど、洪水のなかを漂う箱舟に乗ったノアのようです。
ノアは、神に命じられるまま、箱舟に生き物たちを呼び集め、誠実に航海を始めます。コロナの洪水の中、神様はノアと同じく、きっと私たちを見守ってくださっています。
コロナで私たちが直面している本当の危機はなんでしょう。その危機を乗り越えるために、私たちに求められているものはなんでしょう?

アクセスはこちらから

正義と平和協議会youtubeチャンネル登録もよろしくおねがいいたします!
https://www.youtube.com/channel/UCAUglNK-IOvHHdjND0xgJ4A