2022年5月14日に開催した、日本カトリック正義と平和協議会 推薦映画『標的』(2021年制作 西嶋真司監督)上映会 上映後のトークビデオ記録をアップしました。

2022年5月14日(土)

カトリック麹町聖イグナチオ教会ヨセフホール

トーク 植村 隆(カトリック信徒、元朝日新聞記者、「週刊金曜日」発行人、映画の主人公)

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Sr. 古屋敷一葉 (援助修道会)

植村隆さんは、日本国内の保守系メディアから司法にまで及ぶさまざまな弾圧を受け、新聞記者の職を追われながら、弾圧に全力で抵抗を続け、韓国に渡ってカトリック信仰と出会い、洗礼を受けられました。

今回のトークでは、植村さんから、日本社会への疑問、信仰との出会いの経験、正義への揺るぎない信念について、お話しいただきました。

コロナ感染予防のために入場者を60人に制限し、ご不便をおかけしましたが、植村さんの勇気とユーモアに溢れるお話に、会場は笑いと熱気に包まれ、正義と非暴力平和への一致団結を実感して、ひさびさの正義と平和協議会対面集会は、盛況に終わりました。

植村隆さんと、シスター古屋敷、そして当日おいでくださった全ての皆様に、深く感謝いたします。