日本カトリック正義と平和協議会ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音」第9回目 勝谷太治司教(札幌教区司教、日本カトリック正義と平和協議会会長)(2020.7.28)
日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けしています。
第9回目は、日本カトリック正義と平和協議会会長の勝谷太治司教(札幌教区司教)です。
新型コロナウイルスの蔓延で明らかになる、わたしたちのさまざまな価値観の違いと葛藤。そのなかで、個人の間の微妙な力関係、それらが結びついてつくられる同調圧力が姿を現し、個人の選択の自由を奪う強制力や暴力となって動き出します。わたしたちは個人個人の違いをどうやったら乗り越え、力を合わせて新型コロナウイルスという災厄を過越し、この世界を未来につなげていくことができるでしょう。
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