日本カトリック正義と平和協議会ワンポイントメッセージ「コロナの時代と福音」第10回目 成井大介被選司教(新潟教区司教)(2020.8.5)

日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けしています。

第10回目は、日本のカトリック教会期待の若手司教様、成井大介被選司教です。

成井被選司教は、神言修道会本部(ローマ)のJPIC(正義、平和、被造界の統合:男女修道会総長連合の独立した機構。奉献生活者が、キリストに従うものとして現代社会の変革のために働くために1982年に成立しました)責任者として6年間活躍されました。

イタリアは、新型コロナウイルスの被害がとりわけ深刻で、医療崩壊が起こり、たくさんの人がなくなりました。都市の貧困層は、政府のコロナ対策から抜け落ちました。メキシコ、インドなどの国々でも、貧困者の困難は深刻でした。こんな状況の中でなにを教会はなすべきか、キリストはどこにおられか、を問いかけます。

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