日本カトリック正義と平和協議会では、コロナウイルスの蔓延したこの地球で、私たちはどんなふうに幸福な社会を作っていけばいいのか、カトリック教会で活躍するいろいろな立場の方から声と映像のメッセージをいただき、みなさまにインターネットでお届けしています。

第18回目の比企敦子さんは、現在、日本キリスト教協議会(NCC)教育部総主事を務められます。次の世代にこの世界をゆずりわたすため、キリスト教的な価値に基づいて、さまざまな問題や課題に取り組まれています。世界的なコロナ危機のなか、学校教育の現場は、今年3月、政府による突然の学校閉鎖指示に揺れました。あれから半年たちます。教育現場は、現在、どんな問題に直面しているのでしょうか。また若い世代はこの危機を、どんなふうに乗り越えようとしているのでしょうか。

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