第41回正義と平和全国集会大阪大会分科会10 (2021.11.22-23 オンライン)
「人権問題から見た福島第一原発事故 子ども脱被ばく裁判を通して」
ステップ1 See 理解する の登壇者のうちの一人、井戸謙一さんの発題記録ビデオです。
片岡輝美さんは、日本キリスト教団若松栄町教会員。地元で9条の会を組織するなどの平和活動をされていましたが、2011年の震災が起こり、放射線被ばくから避難。現在は会津若松にて、会津放射能情報センターを立ち上げ、その代表をされています。また、子ども脱被ばく裁判の会共同代表、宗教者が核燃料サイクル事業廃止を求める裁判原告を務められています。 片岡輝美さんには、原発事故被害地に生きるひとりの信仰者として、どんな経験をし、気付き、そこからどんな行動を始めたのか、お話いただきました。わたしたちがいつも使う「よりそう」という言葉についても、ぜひご一緒に考えてみましょう。
片岡さんの当日の資料はこちら👉
★片岡輝美さんの宗教者核燃裁判 第2回口頭弁論(2021 年4月8日)についての動画、準備書面もぜひご覧ください。